【メディア】BOOKウォッチ様『テレワーク時代の「心のケア」マネジメント』

「メンタルヘルス・パワハラ対策」記事中の「テレワークうつ」に関する詳細や情報一覧。テレワークうつに関することなら「メンタルヘルス・パワハラ対策 メンタルプラス株式会社」へどうぞお気軽にお問い合わせください。
2020年10月27日
2020年10月17日
メンタルプラス和田です。
本日、『テレワーク時代の「心のケア」マネジメント』(方丈社)が発売となりました。コロナ渦において、在宅勤務が長期化するなか、テレワークをする労働者に「テレワークうつ」のリスクが指摘されています。そのような状況のなか、働く人たちが変わりゆく職場環境に適応するには「心のケアの仕組みを再構築する」ことが喫緊の課題と考え、テレワーカーが抱える重大リスクとその対策を一冊にまとめました。本書が、テレワークをしている人の支援にお役立ていただけたら嬉しいです。
まえがき 本当の危機は自分の中にある
第1部 テレワークの働き方を考える
第1章 テレワークの現状について
第2章 テレワーク導入に期待する「効率」に潜む罠
第2部 テレワークが抱える重大リスク
第3章 「テレワークうつ」が急増する!
第4章 「テレハラ」が危ない!
第3部 心のケアの仕組みを再構築する
第5章 テレワーク版「4つのケア」で健康管理の実効性を高める
第6章 リモート型「ラインケア」を遂行する
第7章 ハイブリッド健康相談を実施する
第8章 情報アップデートと共有化を図る
あとがき 人と人が支え合うことが最大のメンタルヘルスケア
今年の1月に発売しました『最新パワハラ対策完全ガイド』も好評発売中です。。
2020年7月24日
現在、テレワーク社員を対象としたオンライン研修の問い合わせが増えています。「テレワークうつ対策」「睡眠改善」「テレハラ防止」「Web会議システムにおけるコミュニケーション手法」等、様々なテーマのご要望がありますが、当社は、管理職向けのマネジメント研修をご提案しています。なぜなら、管理職の多くが自宅で働いている部下との関わり方で悩んでいるからです。実際、職場にいない社員のマネジメントは簡単ではありません。性善説で「自宅でも仕事に専念しているはずだ」というとらえ方は、従業員の自制心頼みになっており、マネジメントが機能していません。一方、性悪説で「自宅でさぼっているに違いない」というとらえ方は、過度な監視につながりやすく、ストレスの観点から望ましくないだけでなく、パワハラリスクを高めます。今、企業にとって必要なことは、テレワークに適応する方法とテレワーカーをマネジメントする方法を学ぶ機会を従業員に提供することではないでしょうか。そこで、当社は、「リモート型ラインケア」とセルフケアを進化させた「セルフマネジメント研修」と最強のセルフケアといえる「スリープマネジメント研修」の研修をご案内しております。
□研修プログラム
・セルフマネジメント研修(一般職・管理職)
・スリープマネジメント研修(全従業員)
・リモート型ラインケア研修(管理職)
テレワーク社員へのメンタルヘルス研修、ハラスメント防止研修、マネジメント研修、コミュニケーション研修に関心がございましたら問い合わせフォームよりご連絡ください。