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パワハラ防止とメンタルヘルス対策 | メンタルプラス株式会社で“最新パワハラ対策完全ガイド”が含まれるブログ記事

2023年2月11日

【講演情報】九州オフィス業務支援EXPO(マリンメッセ福岡)


メンタルプラスの和田です。

福岡マリンメッセで開催される『九州オフィス業務支援EXPO』でパワハラ防止テ-

マに講演することになりました。予約制(聴講無料)で100名の方がご参加できます。

ご関心のある方は、主催者様のサイトからお申込みください。


講演名: 最新パワハラ防止の処方箋                                                                    

       「パワハラをなくす」から「パワハラを活かす」へ

開催日時: 2023年3月23日(木)1:4514:45

開催場所: マリンメッセ福岡 A会場

講師: 和田 隆

パワハラが起こる背景には、法律問題、対人関係の問題、マネジメント問題、労務問題、組織の運営方針・慣習・業績の問題などが存在します。複雑に絡み合った問題を紐解きながら予防や解決につなげていくことこそ実効性のあるパワハラ対策になります。本講演では、『最新パワハラ対策完全ガイド』『パワハラをなくす教科書』の著者であり、パワハラ対策の第一人者として、組織のパワハラ問題を解決に導いてきた専門家がパワハラ対策の重要ポイントについて解説します。


2020年10月17日

【出版情報】『テレワーク時代の「心のケア」マネジメント』(緊急発売)


メンタルプラス和田です。

本日、『テレワーク時代の「心のケア」マネジメント』(方丈社)が発売となりました。コロナ渦において、在宅勤務が長期化するなか、テレワークをする労働者に「テレワークうつ」のリスクが指摘されています。そのような状況のなか、働く人たちが変わりゆく職場環境に適応するには「心のケアの仕組みを再構築する」ことが喫緊の課題と考え、テレワーカーが抱える重大リスクとその対策を一冊にまとめました。本書が、テレワークをしている人の支援にお役立ていただけたら嬉しいです。

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まえがき 本当の危機は自分の中にある

第1部 テレワークの働き方を考える

第1章 テレワークの現状について

第2章 テレワーク導入に期待する「効率」に潜む罠

第2部 テレワークが抱える重大リスク

第3章 「テレワークうつ」が急増する!

第4章 「テレハラ」が危ない!

第3部 心のケアの仕組みを再構築する

第5章 テレワーク版「4つのケア」で健康管理の実効性を高める

第6章 リモート型「ラインケア」を遂行する

第7章 ハイブリッド健康相談を実施する

第8章 情報アップデートと共有化を図る

あとがき 人と人が支え合うことが最大のメンタルヘルスケア


今年の1月に発売しました『最新パワハラ対策完全ガイド』も好評発売中です。。

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2020年7月27日

【メディア】毎日が発見ネット様『最新パワハラ対策完全ガイド』紹介


メンタルプラス和田です。

毎日が発見ネット様に『最新パワハラ対策完全ガイド』を連載形式で紹介いただいています。
関心のある方は下記リンク先をご一読ください。

□2020年6月29日~7月27日 全13回
毎日が発見ネット様 Webサイト

パワハラ防止法施行から一カ月が経ちました。
新型コロナ感染症対策に追われ、パワハラ防止体制の整備が遅れている企業様も多いようです。
パワハラは、大きい変化があると起こりやすくなるため注意が必要です。
パワハラ指針の「組織が講ずべき措置10項目」を点検し、不備がありましたら早めに改善してください。詳しくは、『最新パワハラ対策完全ガイド』にまとめています。


2020年6月 1日

【最新情報】大企業に対するパワハラ防止法が施行されました


本日6月1日、大企業に対するパワハラ防止法が施行となりました。
※中小企業は2022年4月適用
これまで企業が自主的に取り組んできたパワハラ対策ですが、雇用管理上の措置義務となります。パワハラ指針の「雇用管理上講ずべき措置10項目」に不備等がないか点検し、予防・相談・措置・再発防止を適切に実行できる体制を整えてください。

 

◎雇用管理上講ずべき措置10項目を内容別に分類すると次の6項目になります。

1.パワハラ予防の周知・啓発をすること    

2.相談窓口を設置し、相談に対する適切な対応をすること

3.事実関係を迅速かつ正確に確認すること

4.被害者に対する配慮のための措置と行為者に対する措置を適正に行うこと

5.事実の有無にかかわらず再発防止に向けた措置を講ずること

6.プライバシー保護、相談者等への不利益取り扱い禁止について周知・啓発すること


パワハラは、個人と組織に内在する未解決問題の象徴として職場に現れます。

パワハラは、言葉に注意するというレベルでは防止できません。

パワハラは、一人で解決することはできません。


パワハラ対策は、職場最大のプロジェクトとして位置付け、経営者、全社員参画のもと取り組むことで実効性を持ちます。具体的な対策でお困りの方は、2020年1月31日に出版した新刊『最新パワハラ対策完全ガイド』(方丈社)にパワハラの本質と構造をストレスモデルから解き明かし、予防と解決に役立つ内容もまとめていますので参考にしてください。パワハラ指針の全文も収録していますので、実用書としてもご活用いただけます。

最近は、コロナウィルス感染拡大防止対策によるテレワーク普及に伴い、テレワーク・ハラスメント(テレハラ)の相談も増加しています。多様な働き方に慣れていない職場では、セクハラ、パワハラが起こりやすくなるので注意が必要です。

健康で安心して働ける職場の雰囲気づくりが生産性の高い職場環境につながります。
ハラスメント問題、メンタルヘルス対応でお困りの際はメンタルプラスまでご相談ください。

なお、パワハラ防止研修のご依頼が大幅に増加しております、年内の対応が難しい場合もございますので、お早めにお問い合わせいただければ幸いです。

メンタルプラス 和田


2020年3月13日

【メディア】読売新聞様『最新パワハラ対策完全ガイド』紹介


本日の読売新聞様の朝刊で『最新パワハラ対策完全ガイド』の内容を掲載していただきました。
今年6月からのパワハラ防止法施行に向けて、読みたい一冊として紹介していただいたようです。
パワハラの本質と構造をわかりやすく解説し、セルフチェックシート、パワハラ指針の全文掲載等、実用的な内容にまとめていますのでご一読いただければ嬉しいです。

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読売新聞 朝刊 2020年3月13日(金)


メンタルプラス 和田


2020年1月31日

【出版情報】『最新パワハラ対策完全ガイド』(パワハラ防止法対応)

メンタルプラス和田です。

2018年9月に発売された『パワハラをなくす教科書』に続き、パワハラ対策の決定版となる『最新パワハラ対策完全ガイド』が本日発売となりました。              

パワハラ対策を職場最大のプロジェクトに位置づけ、経営者、人事部、管理職、一般職、ハラスメント担当者それぞれに3つのタスクを示し、全社的な取り組みが必要であることを解説しています。
パワハラをストレスから解き明かし、パワハラ発生モデルからの解決ステップ、セルフチェックシート、スキルの紹介等、現場で役立つノウハウ満載です。関心のある方はご一読ください。


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目次
第1章 パワハラ対策の必要性と意義 (経営者のタスク)
第2章 パワハラの定義と構成要件(共通)
第3章 管理職のパワハラリスクと対処法 (管理職のタスク)
第4章 パワハラ被害を受けないために(一般職のタスク)
第5章 一人ひとりの意識でパワハラを防ぐ(第三者のタスク)
第6章 パワハラ相談を受ける技術 (ハラスメント担当者のタスク)
第7章 パワハラガイドラインとその実際(人事部のタスク)
付録:パワハラ指針全文

2020年1月 6日

【メディア】MONEY PLUS様「パワハラを受けたと感じたらどうする?」取材


新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。


仕事はじめの今日、年末に取材を受けたMONEY PLUS様のパワハラの記事が公開されました。


6月のパワハラ防止法施行を控え、今月末に3冊目となる「最新パワハラ対策完全ガイド」(方丈社)が発売となりますので、パワハラに関する講演もますます多くなることが予測されます。eラーニング、スマホアプリの開発支援、EAPにおけるパワハラ総合対策サービスの構築等も予定しています。今年も健康で安心して働ける職場づくりを総合的に支援してまいります。


メンタルプラス 和田