パワハラ防止とメンタルヘルス対策 | メンタルプラス株式会社で“カスハラ研修”タグの付いているブログ記事

2024年7月23日

【メディア】北海道新聞様のパワハラ防止研修 取材記事の掲載


 先日、道内企業で職長対象のパワハラ防止研修に出講した様子を北海道新聞様に取材していただきましたが、本日、デジタル版で記事が公開されました。(紙面は7月31日掲載)

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増え続ける心の病による労災 ハラスメントを「しない」「させない」ためには

というタイトルで、現在のハラスメントの状況を様々なデータと専門家の意見を踏まえて、記事をまとめていただいています。私の研修部分では、世代間ギャップを中心に紹介していただきました。

パワハラが社会問題化するなか、東京、北海道でカスハラ防止条例制定の動きがあり、カスハラ防止法の検討も進んでいます。このような状況を踏まえ、弊社は、全国でカスハラ対応の講演、研修を積極的に展開し、ハラスメントのない職場づくりに一層、貢献してまいります。

メンタルプラス 和田


2024年5月12日

【企業研修】カスタマーハラスメント(カスハラ)対応研修受付中!

  カスタマーハラスメントが深刻化するなか、行政、企業のカスハラ対策が本格化しています。20236月、旅館業法が改正され、カスハラにあたる特定の要求を行った者の宿泊を拒むことが可能となり、同年9月、精神障害の労災認定基準の改正され、心理的負荷としてカスハラが追加されました。東京都、北海道では、カスハラ防止条例制定の動きがあり、厚生労働省は、「労働施策総合推進法を改正し、従業員を守る対策を企業に義務づける」検討に入る等、カスハラ対策は待ったなしの状況です。                                                       

 カスハラを受けた従業員は、心身のダージを受け、「メンタルヘルス不調」「仕事意欲の低下」「離職」等の問題が起きやすくなり、ワークエンゲージメント低下、人材不足等にも拍車をかけます。カスハラ対策は、企業が取り組むべき重要課題の一つであり、対策の強化が喫件の課題になっています。当社は、カスハラを未然に防ぐための心理教育とカスハラが起った場合の対応方法を身につける講演、研修を北海道から九州・沖縄まで全国で展開しています。研修会は、カスハラ対策の強化だけでなく、苦情やクレームを予防し、サービス・品質向上につながるとして、多くの企業様から好評を得ています。  


研修1.カスハラ対応基礎研修                                      

カスハラの基本的理解(最新動向・定義・構成要件・リスク等)、顧客と取引先からの不当な要求、カスハラ予防と対処法まで、基礎的かつ包括的なカリキュラムを構成し、参加者にカスハラ理解を深めていただきます。


研修2.カスタマーサービス向上研修 

優れたカスタマーサービスを提供するため、顧客心理を踏まえ、「苦情」「クレーム」「カスハラ」の3つのシーンの予防と顧客対応の実践力を高める。  

                             

その他、ご要望に応じて、研修カリキュラムを再設計します。                   ご依頼は、「問い合わせフォーム」からお願いいたします。