最も強い者が生き残るのではなく、
最も知的な者が生き延びるのでもない。
唯一生き残れるのは、
変化に対応できる者だけである。
~ Charls Darwin ~

ハラスメント防止とメンタルヘルス対策 | メンタルプラス株式会社で“ハラスメント研修”タグの付いているブログ記事

2017年2月 1日

【公開講座】2017年 ハラスメント防止・睡眠改善・メンタルヘルス等


【公開講座一覧】

2017年、当社の和田が出講を予定している公開講座は次のとおりです。(終了分含む)
例年、ほとんどの講座が満員になります。関心がございましたら、お早めにお申込みください。
下記講座以外に、企業、官公庁、大学、教育委員会、医療機関等で、年間200回以上の講演、研修に出講させていただいております。
講演、研修に関して、お問い合わせ、ご依頼がございましたらご連絡ください。

□セクハラ・パワハラ実践講座 |主催:日本産業カウンセラー協会 東京支部|
 開催日時:1月21日(土) 13:30~15:30
 ※好評につき、終了しました。
 ブログ報告

□カウンセラーのための睡眠基礎講座 |主催:日本産業カウンセラー協会 東京支部|
 開催日時:3月18日(土) 13:30~15:30
 ※満員となり、終了しました。
 ブログ報告

□メンタルヘルスに役立つ快眠戦略 |主催:ウェルエイド株式会社|
 開催日時:3月30日(木) 14:00~15:20
 ※当日は、HRプロ様の取材が入りました。
 ウェルエイド様ホームページ

□パワーハラスメントにならない指導法 |主催:21世紀職業財団|
 開始日時:7月6日(木)13:30~16:30
 ※好評につき、終了しました。
 ブログ告知

□「睡眠指針」徹底解説セミナー |主催:日本産業カウンセラー協会 神奈川支部|
 開催日時:⑴7月8日(土) 9:30~12:30 / ⑵8月20日(日) 9:30~12:30  
 ※好評につき、終了しました。
 ブログ報告

□セルフキャリア開発 |主催:日本産業カウンセラー協会 北関東支部|
 開催日時:8月19日(土) 10:00~17:00
 ※好評につき、終了しました。
 日本産業カウンセラー協会様ホームページ

□睡眠とメンタルヘルス |主催:日本産業カウンセラー協会 神奈川支部|
 開催日時:9月9日(土) 9:30~16:30 
 ※満員となり、終了しました。
 日本産業カウンセラー協会様ホームページ

□自身の睡眠力を高める方法 |主催:日本産業カウンセラー協会 東関東支部|
 開催日時:10月15日(日) 9:30~16:30
 ※好評につき、終了しました。
 日本産業カウンセラー協会様ホームページ(ブログの研修レポート)

□セクハラ・パワハラ基礎講座 |主催:日本産業カウンセラー協会 東京支部|
 開催日時:12月23日(土) 9:30~16:30
  日本産業カウンセラー協会様ホームページ


2017年1月 3日

【公開講座】セクハラ・パワハラ実践講座(開催日:1/21)


先月に開催された「セクハラ・パワハラ基礎講座」に受講された皆様、ご参加いただきありがとうございました。2012年から毎年出講させていただいている講座ですが、今回も多くの方にご満足いただけたことが参加者アンケートから伝わってまいりました。
今月21日には、「セクハラ・パワハラ実践講座」が開催されますが、募集締め切りまで2日間を残すのみとなりました。
職場のハラスメントには、様々な類型があり、行為の対象は、「上司から部下」だけでなく、「同僚同士」「部下から上司」と多様化するなかで、問題が複雑化し、深刻なケースも増えています。
こうした状況に対応していくには、知識や理論だけでなく、実践力の高い専門家の力が求められています。本講座は、演習主体の実践に役立つカリキュラムを構成していますので、受講後は安心して現場での支援に活かしていただくことができます。

関心のある方は、日本産業カウンセラー協会東京支部様にお申込みください。


・開催日時:2017年1月21日(土)13:30~17:30
・参加費:協会員:6,000円 一般7,200円(消費税込み)
・定員:30名
・お申込み期間:2016年10月1日(土)~2017年1月5日(木)


メンタルプラス 和田




2016年11月10日

【公開講座】セクハラ・パワハラ基礎講座開講決定!

日本産業カウンセラー協会東京支部様主催の「セクハラ・パワハラ基礎講座」開講決定いたしました。2012年から毎年出講させていただき、常に満員になる関心の高い講座です。         残席僅かです。ハラスメントの基本を押さえておきたい方は、お早めにお申込みください。

詳しくは、日本産業カウンセラー協会東京支部ホームページをご覧ください。)

・開催日時:2016年12月17日(土) 13:30~17:30
・参加費:協会員:6,000円 一般:7,200円 (消費税込)
・定員:30名
・お申込み期間:2016年09月01日(木) ~ 2016年12月01日(木)


メンタルプラス 和田

2016年11月 7日

【最新情報】ハラスメントアップデート


メンタルプラスの和田です。

ハラスメントの講演依頼が集中しています。
この時期は、全国を縦断して、あっという間に年末を迎えてしまう慌ただしい季節です。
職場のハラスメント防止研修といえば、今年もセクハラ・パワハラ研修のご要望が最も多い結果となりましたが、パワハラをワンテーマで実施してほしいというご依頼が年々増え続けています。
労働問題といえば、パワーハラスメントをさす状況と現実の職場内で問題が発生している状況とがパワハラ教育のニーズにつながっているように思います。
当社からは、パワハラ防止につながる「適切なマネジメント」「アンガーマネジメント」「部下との関係構築の方法」「部下を動機づける技術」等のカリキュラムを展開させていただいておりますが、好評を得ています。
また、管理職だけでなく、一般職も対象としたハラスメント全社教育のご要望も多くなり、「パワハラ耐性を高めるキャリア研修」「自己効力感の高め方」「アサーショントレーニング」「報告・連絡・相談スキルを高める」等のカリキュラムを展開していますが、参加者の皆様から「現実的でわかりやすい研修内容だった。職場で実践できると思う」「このような研修を早く受講したかった」「上司との対話における重要なヒントを得た」等の声を多数いただいています。

セクハラ、パワハラ以外にも、来年1月1日から男女雇用機会均等法のマタハラ防止措置義務が施行されるため、マタハラも加えた3大ハラスメントを構成する研修のニーズが高まりそうです。
そのような状況を踏まえ、本日は、神奈川労働局主催の「改正育児・介護休業法等の説明会」に参加してきました。マタハラに関する説明は僅かでしたが、指導員の方から重要ポイントを丁寧に解説いただきましたので、来年度のマタハラ研修に反映させたいと思います。

matahara.JPG

ハラスメントアップデートは、マタハラだけでなく、同じく、男女雇用機会均等法で規制されているセクハラにおいても、「LGBTの方に対する差別発言は、セクハラになる」ことがセクハラ指針に明記されているため、職場内での共有が急務です。

今後もハラスメントのない職場環境づくりの実現に向けて、実効性に拘った教育プログラムを展開したいと思います。

メンタルプラス 和田

2016年7月 8日

【最新情報】マタハラ指針案が明らかになる。


メンタルプラスの和田です。
私は、全国で講演をする機会が多いため、年間数十回、羽田から飛行機を利用しますが、昨日は、飛ばずに地上のみの仕事でした(羽田空港内)。講演後は、搭乗時間を気にすることなく、空港内のカフェでのんびりした時間を過ごすことができました。国際線出発ロビーには、広めのオープンカフェがあって、PCを使っての仕事もはかどります。いつもと違った体験も新鮮なものですね。

haneda.JPG

さて、本日は、マタニティハラスメントに関する報道がありましたので、ご案内いたします。
マタハラは、セクハラ、パワハラと合わせて、職場の3大ハラスメントと呼ばれていますが、2014年の妊娠降格訴訟の最高裁判決後、再注目されるようになり、改正男女雇用機会均等法で、セクハラと同じように「雇用管理上必要な措置」を講じるよう企業に義務付ける流れとなりました。

来年1月の法施行に向けて、対処方針を就業規則などに明記し、加害者を懲戒処分とする等の指針案が明らかとなりました。今後、組織内において、相談窓口の設置等の体制の構築、担当者の教育、従業員への案内等、急ピッチで準備を進めなければなりません。

企業研修も、セクハラ、パワハラだけでなく、マタハラも加えた職場のハラスメント防止研修がスタンダードになりそうです。今後は、当社としてもマタハラ対策支援を強化したいと考えています。

メンタルプラス 和田


2016年3月22日

【公開講座】パワーハラスメントにならない指導法(開催日:6/14)


メンタルプラス和田です。

早いもので3月も終盤に入り、間もなく新年度を迎えます。
例年4月は新入社員を対象としたセルフケア研修のご依頼が多くなりますが、最近は、ハラスメント研修のご依頼も増えています。社会全体でハラスメント意識が高まるなか、企業のハラスメント防止対策も推進されていますが、平成28年の独立行政法人労働政策研究・研修機構の調査によると、セクシュアルハラスメントの経験率28.7%という結果がでており、いまだ被害者が多い状況が判明しています。そのような状況のなか、新入社員からハラスメント教育を実施することは大変意義のあることだと思います。
現在、ハラスメント防止研修は、1度は実施したことがあるという企業様が増えていますが、ここ数年で、法律の改正や労災、判例の状況も大きく変化してきていますので、定期的なハラスメント研修の実施をお勧めします。

来年度、これまでのハラスメント対策とは違った視点での取り組みをお考えの事業主、人事の方等の皆様を対象に、21世紀職業財団様主催の公開講座に出講することになりましたので、ご紹介させていただきます。(セミナーチラシ)

<概要>
パワーハラスメントの概念が社会に浸透してきた昨今、管理職に対してパワーハラスメントにならない適切な指導方法を教育するニーズが高まっています。そこで、「パワハラにならない指導のポイント」や「部下とのコミュニケーションのとり方」について体験しながら考えることができるセミナーを企画いたしました。

日時:2016年6月14日(火)13時30分~16時30分
場所:連合会館
参加費:賛助会員 10,368円 一般 12,960円(消費税、テキスト代込み)
講師:公益財団法人21世紀職業財団 客員講師  和田隆
定員:50名程度
対象:事業主、管理職、人事担当者、コンプライアンス担当者

上記以外にも様々なハラスメント防止に関わるセミナーを実施されていますので、詳しくは21世紀職業財団様のホームページをご覧になってください。

メンタルプラス 和田

2015年11月11日

【イベント】厚労省委託:キャリアコンサルタント経験交流会・金沢


メンタルプラス和田です。

本日は大学のスポーツ指導者を対象としたハラスメント研修に出講しましたが、受講者の皆様には、とても熱心にご参加いただきました。終了後、「ハラスメントの理解だけでなく、適切な指導とは何かを振り返ることができた」「現場の指導に大変役立つ研修だった」等の声を多数いただきました。参加者の皆様お疲れさまでした。
この時期から12月の人権週間まで、職場のハラスメント防止研修の出講が集中しますが、メンタルヘルス、キャリア支援もしっかり行っております。

今年も厚生労働省の委託平成27年度キャリア・コンサルティング普及整備事業「キャリアコンサルティング事例発表・経験交流会 金沢」で発表させていただくことになりました。
昨年、大宮、東京で発表したテーマとは異なり、「キャリアコンサルティング連動型ストレスチェック ~骨太の一次予防対策の構築」という内容でお話させていただきます。

いよいよ今年の12月からストレスチェック制度が開始されますが、国家資格化されるキャリアコンサルタントのキャリアコンサルティングとの統合的アプローチによって、ストレスチェック制度の弱い部分を補完し、セルフチェック&サポート機能を高めていただくという内容です。

開催日:2015年12月12日(土)
時間:10:00~17:30
会場:TKP金沢ビジネスセンター

詳しくは、キャリアコンサルティング協議会の資料をご確認ください。

メンタルプラス 和田


2015年10月30日

【満員御礼】セクハラ・パワハラ基礎講座


メンタルプラスの和田です。

本日は、消防士の皆様を対象とした職場のハラスメント防止研修に出講させていただきました。

seminar.JPG

企業、学校、病院等、様々な組織から、職場のハラスメント防止研修のご依頼が急増しており、
例年、この時期から12月の人権週間までの期間にご依頼が集中する傾向にあります。
最近は、企業、大学等から個別対応のパワハラ行為者教育プログラムのお問い合わせも増えています。

職場のハラスメント問題が後を絶たない状況のなか、専門家の育成が急務の状況にあるため、
毎年、日本産業カウンセラー協会 東京支部様では、産業カウンセラー等を対象としたハラスメント関連の主催講座に複数出講させていただいております。
今年の「セクハラ・パワハラ基礎講座(開催日:12/19)」は、既に満員となりましたが、
詳しくは、日本産業カウンセラー協会東京支部のHPをご覧ください。

「セクハラ・パワハラ実践講座」については、現時点で予約可能な状況とのことですので、
関心のある方は、以下の情報をご参照ください。

近年、ハラスメント行為が社会的問題として顕在化しています。
 職場内においては、教育研修、相談窓口設置等、環境提供が進む一方、人事、組合、管理職等から「発生後の対応が難しい・・・。」「予防の取り組みについて詳しく知りたい。」といった相談が
多 く寄せられています。 とりわけパワーハラスメントに関しては、職権以外にも「専門的な力」「集団の力」等、職場内に様々な優位性が顕在化したことで、行為の対象は多様化し、問 題も複雑化している特徴が見えてきます。こうした状況を改善していくには、知識だけでなく、実践力の高い専門家の力が求められます。
 産業カウンセラーは、中立性と問題解決者という調整者の立場が要求され、傾聴スキルが高いため、ハラスメント相談や教育、社内のハラスメント担当者への傾聴指導、組織へのコンサルテーション等、予防や問題解決のあらゆる場面での支援が期待されています。
 職場のハラスメント防止を展開している、或いは支援を希望する方を対象に、ハラスメント対応の原則を理解し、演習やケーススタディ等を体験することで実践力のアップを図ります。

(1)ハラスメントの訴えから相談対応までの流れ
(2)相談者の心得と役割
(3)被害者へのインタビュー内容と面談演習
(4)行為者へのヒアリング留意点
(5)コンサルティング事例検討
(6)ハラスメント講師のポイント 他

開催日:2016年01月23日(土) 13:30~17:30
お申込み:2015年04月20日(月) ~ 2016年01月07日(木)
※定員になり次第締切

お申し込みは日本産業カウンセラー協会東京支部のHPをご覧ください。

メンタルプラス 和田


2015年4月20日

【公開講座】日本産業カウンセラー協会ハラスメント講座募集開始


今年度も日本産業カウンセラー協会東京支部様のハラスメントに関する主催講座に出講します。
ハラスメントの最新動向、判断基準、対策と注意点などを詳しく解説します。
基礎編、実践編ともにグループワークも多く取り入れておりますので気づきが多い講座です。
毎年満員になりますので関心のある方はお早目にお申込みください。


①セクハラ・パワハラ基礎講座
~ハラスメント基礎知識と産業カウンセラーとしての対応~

職場環境が変化する中、職場の人間関係で悩みを抱える人の割合が増えています。
その中でもハラスメントについては、近年、問題が深刻化しているものの、組織的な取り組みが
十分とはいえない状況が続いています。
2011年、労災認定基準が見直され、セクハラ・パワハラの認定基準は、労災支給決定に有利な
方向で修正されました。実際、2013年には、精神障害による労災の出来事別支給決定件数で
パワハラ(嫌がらせ、いじめ、又は暴行を受けた)は同数トップ、セクハラも上位に顔を出す結果
となり、組織のリスクは拡大しています。
 人権意識が高まる今、ハラスメントのない社会、ハラスメントのない職場環境づくりに産業カウンセラーの力が求められています。
 本講座では、産業カウンセラーとして知っておきたい基本的な内容を講義とグループワークを
通して、主に以下の内容で進行を予定しています。

(1)ハラスメントとストレスについて
(2)精神障害における労災の補償状況と法的理解
(3)セクハラ・パワハラ判断基準について
(4)セクハラ・パワハラの現状と防止の必要性(最新動向・定義・判例・相談事例等)
(5)ハラスメントを起こさないために(行政・事業者・管理職・個人の視点)

開催日:2015年12月19日(土) 13:30~17:30
お申込み:2015年04月20日(月) ~ 2015年12月03日(木)
※定員になり次第締切

お申し込みは日本産業カウンセラー協会東京支部のHPをご覧ください。


②セクハラ・パワハラ実践講座
~ハラスメント対応の実践力向上~

近年、ハラスメント行為が社会的問題として顕在化しています。
 職場内においては、教育研修、相談窓口設置等、環境提供が進む一方、人事、組合、管理職等から「発生後の対応が難しい・・・。」「予防の取り組みについて詳しく知りたい。」といった相談が
多く寄せられています。 とりわけパワーハラスメントに関しては、職権以外にも「専門的な力」「集団の力」等、職場内に様々な優位性が顕在化したことで、行為の対象は多様化し、問題も複雑化している特徴が見えてきます。こうした状況を改善していくには、知識だけでなく、実践力の高い専門家の力が求められます。
 産業カウンセラーは、中立性と問題解決者という調整者の立場が要求され、傾聴スキルが高いため、ハラスメント相談や教育、社内のハラスメント担当者への傾聴指導、組織へのコンサルテーション等、予防や問題解決のあらゆる場面での支援が期待されています。
 職場のハラスメント防止を展開している、或いは支援を希望する方を対象に、ハラスメント対応の原則を理解し、演習やケーススタディ等を体験することで実践力のアップを図ります。

(1)ハラスメントの訴えから相談対応までの流れ
(2)相談者の心得と役割
(3)被害者へのインタビュー内容と面談演習
(4)行為者へのヒアリング留意点
(5)コンサルティング事例検討
(6)ハラスメント講師のポイント 他

開催日:2016年01月23日(土) 13:30~17:30
お申込み:2015年04月20日(月) ~ 2016年01月07日(木)
※定員になり次第締切

お申し込みは日本産業カウンセラー協会東京支部のHPをご覧ください。

メンタルプラス 和田

2015年3月22日

【個別教育】パワハラ行為者教育プログラムを開発しました。


メンタルプラスの和田です。
弊社は設立以来、職場のメンタルヘルス対策、職場のハラスメント防止、キャリア支援を展開してまいりましたが、ここ数年、職場のハラスメントに関わる支援が増え続けています。

女性活躍推進という流れのなか、昨年から最高裁にてマタハラとセクハラに関し、これまでにない判決がでています。
昨年10月、妊娠した女性が勤務先で受けた降格処分が男女雇用機会均等法に違反するかについて「本人の合意か、業務上の必要性について特段の事情がある場合以外は違法で無効」と判断されました。
また、今年2月には管理職の男性が、派遣社員の女性に性的な発言を繰り返したとして、出勤停止30日間と10日間の懲戒処分を受け、一般職に降格させたという事案に関し、「言葉のセクハラ行為での懲戒処分を妥当する」という新たな判断も示されています。
このような最高裁判決を踏まえ、職場におけるセクハラ、マタハラの処分は厳格化の流れに傾くことでしょう。
昨年、男女雇用機会均等法も改正されましたが、厚生労働省はマタハラとセクハラの本格的調査の実施を発表していますので、今後、現状把握から対応に関する示唆を与えてくれるはずです。
一方、職場の3大ハラスメント残りの一つであるパワハラ問題については、現行法で直接規制されていないため、従業員への教育、相談体制の整備等の環境提供が遅れています。

弊社においては、企業、学校、官公庁等でパワハラ研修やパワハラ行為者、被害者面談等を展開してきましたが、最近、企業の人事部門等から「パワハラ行為者の再発防止策を教えてほしい」等の相談が増加したことを受け、「パワハラ行為者教育プログラム」を開発しました。

人事部門が、行為者に対し、二度とパワハラしないよう注意するだけでは再発防止対策としては不十分なため、ハラスメントの専門家であるセクハラ・パワハラ防止コンサルタントによる3回の個別教育を通して、「自己分析・問題把握」「再発防止の意識獲得」「主体的な目標設定」というパワハラ行為を防止を踏まえた一カ月以内の短期教育を展開するという内容です。

今後も、快適で働きやすい職場環境づくり貢献のため、企業、官公庁等に本プログラムの導入をご提案したいと考えております。

メンタルプラス 和田

2015年1月17日

【出講関連】満員御礼:セクハラ・パワハラ基礎講座


本日、日本産業カウンセラー協会主催のセクハラ・パワハラ基礎講座に出講いたしました。
2012年から4年連続の出講となりましたが、毎回満員になる関心の高い講座です。

4年前に出講した際、ハラスメントの知識が豊富な方というのは、それ程多くはなかったと記憶
していますが、質問やグループ討議の発表等から年々参加者のレベルが上がってきていると
感じます。もっとも今年はハラスメント講師として活動中の参加者が半数近く占めていましたので
当然のことかもしれません。4時間の長丁場でしたが最後まで意欲的にご参加いただきました。
基礎編は無事終了しましたが、今年は、セクハラ・パワハラ実践講座も2/28に開講されます。

ハラスメント問題は、行為の対象者が多様化する中、問題が複雑化していることから外部の
専門家の力が求められています。
産業カウンセラーは、その中心を担えるとの思いから講座を担当させていただく運びとなりました。
現在、定員30名で集客28名と伺っておりますので、今頃は満員になっていると思います。

今年は、厚生労働省からセクハラ・マタハラ初の本格調査を実施すると発表がありました。
セクハラは昨年不祥事が相次ぎ、6月には男女雇用機会均等法が改正され、予防・事後対応
の徹底、同性が対象であること等が明記されました。
また、マタハラにおいては、「妊娠による降格は本人の同意がなければ違法」との最高裁判決
が出たこと等が調査実施の背景にあると推察します。

パワハラに関しては、一昨年パワハラ防止の風が吹いた後、少し落ち着いた感がありますが、
個別労働紛争の相談件数は6万件を突破する勢いですし、労災支給決定件数も同数のトップ
から単独トップになる可能性もあり、引き続き注目されることでしょう。

将来、セクハラ・パワハラ・マタハラにソーハラが加わり、職場の4大ハラスメントと呼ばれる日が
くると思います。変わりゆく職場環境の中、組織に内在化していた問題が次々に顕在化しています。

ハラスメントのない社会、ハラスメントのない職場づくりを目指して、組織への支援体制を
一層強化してまいます。

メンタルプラス 和田


2014年12月 1日

【出講関連】大手電機メーカー人権講演会


今週は人権週間(12/4~12/10)があるため、全国各地で人権講演会が開催されています。
弊社でも12月は人権に関わるハラスメント研修の依頼が集中する時期になります。本日も大手電機関連メーカー様からご依頼いただいた人権講演会がスタートし、無事初日を終えたところです。
新任管理職を対象に多くの参加者の方々に熱心に受講いただきました。

セクハラ・パワハラを中心に職場のハラスメントの現状から判断基準、対処法等、わかりやすく
解説するよう心がけましたが、受講者の方の反応から特にパワハラへの関心の高さが伺えました。
ゆとりのない職場環境の中、管理職は被害者にも行為者にもなりやすいため、身近な問題として
捉えている方が多いと推察します。

パワハラの最大の関心事は判断基準の部分ですが、厚生労働省によると、

「職場のパワーハラスメントとは、同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの
 優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を
 悪化させる行為」

と定義されています。

パワハラ成立要件のポイントは、「業務の適正な範囲を超えて」の手段の部分になりますが、
そもそも「適正な範囲」が曖昧なため、必然的に判断基準も曖昧となります。

また、被害者側の主観が重視される傾向もあるため、自分の感覚や基準を信じるのではなく、
相手の反応を見て自己のメッセージが適切に発信できているか、相手がメッセージを受け取った
かどうかの確認が必要です。自分の判断でなく、相手の判断が重要なのです。

「パワハラやセクハラ行為をしてはいけない。」

と講師や人事部門が言葉で伝えるだけではハラスメント対策として十分ではありません。
世代間ギャップや男女の認識の違い等、自己と他者の違いを受け入れ、相手の価値観、性格、成熟度などに合った関わり方を考え、実践してこそ防止効果を高め、快適な職場づくりを形成します。

また、ストレスは、上司から部下、部下から後輩等、上から下へ置き変わることがあるため、管理職にセルフケアの実践を促すこともハラスメント防止、メンタルヘルス対策となります。

現在、ハラスメントは、個人的な問題ではなく、組織的な対応が求められているため、ハラスメント
問題を全社の共通認識にすべく、教育研修等を積極的に展開するよう働きかけています。

・ハラスメント問題の発生
・メンタルヘルス不調者の増加
・労災・訴訟案件への対応

変わりゆく職場環境の中、組織に内在化していたリスクが顕在しています。
メンタルプラス株式会社は、専門会社として組織の弱い部分を手当てし、強い企業体質をつくる
支援をさせていただきます。

メンタルプラス 和田

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2014年11月 1日

【公開講座】海外メンタルヘルス・ハラスメント・3講座募集開始

毎年、日本産業カウンセラー協会(東京支部)主催講座に出講させていただいております。
2015年は、これまでの2講座から新講座も追加され、3講座に出講する運びとなりました。
受講者アンケートから、「大変わかりやすい」「現場ですぐに役立つ」「最新情報が得られた」等という声を多くいただいております。

今回は、更にパワーアップした内容でカリキュラムを構成したいと考えております。
毎年、定員を超える予約をいただいておりますのでお早めにお申し込みください。

□セクハラ・パワハラ基礎講座(開催日:2015年1月17日)

http://mentalplus.co.jp/mentalhealth/2014/08/seminar.html

本講座4年目を迎えましたが、毎年定員を大幅に超える関心の高い講座です。
昨年はパワハラの風が吹き、今年はセクハラ問題が注目を集め、マタハラに関しては最高裁判決もでました。ハラスメント意識が高まる中、支援者に知っていただきたいセクハラ・パワハラの重要ポイントをわかりやすいカリキュラムと解説で展開します。

□海外赴任者へのメンタルヘルス支援(開催日:2015年1月31日)

本講座は3年目になりますが、過去2回は熱心な受講者で満員になりました。
日本企業のグローバル化が加速し、多くの会社員が海外赴任する時代になりました。
海外のストレス因子は?赴任者の適応方法は?組織の取るべき対策とは?
海外赴任者のメンタルヘルス支援をどのように展開したらいいか。
本講座では、一つの方法論をお伝えします。

セクハラ・パワハラ実践講座(開催日:2015年2月28日)

http://mentalplus.co.jp/mentalhealth/2014/08/seminar2.html

2015年からの新しい講座です。
基礎講座のアドバンスコースとして、ハラスメント担当者、カウンセラー、ハラスメント防止コンサルタント、産業保健スタッフ等が対象です。
ハラスメント行為者の対象が多様化する中、問題は複雑化しており、予防や対処の場面で専門家の力が求められています。ハラスメントの相談場面で求められるスキル、心構え、基本対応、困った時の対応方法を演習を通して身につけていただきます。

皆様にお会いするのを楽しみにしております。

メンタルプラス 和田



2014年10月22日

【出講関連】東京消防庁 消防学校

昨年から東京消防庁消防学校の専任講師として講義を担当させていただいています。

今日はあいにくの雨模様。
駅から消防学校までの10分程の道のりも足取り重く向かっていましたが、雨の中の訓練の様子を見て身が引き締まる思いがしました。以前、指導者の方からお聞きした「現場の環境は日々異なるため、季節や天候に関わらず訓練が必要なのです。」という言葉を思い出しました。
私も困っている人の支援をするという点では職員の皆様と共有できる部分があり、改めて自分に与えられた使命を振り返る機会を与えていただき、力が湧いてきました。

今日の講義テーマはハラスメント防止でしたが、官公庁だけでなく、企業でも一昨年から講演、研修のご依頼が大幅に増えています。人権意識が高まる中、昨年はパワハラの風が吹きました。
今年は改正男女雇用機会均等法も公布され、セクハラは同性も対象とすることが明示されました。
また、世間を騒がせたセクハラ問題も多く発生しています。そして、明日23日には妊娠降格訴訟の最高裁判決ですが、マタハラに言及されるか注目を集めています。

そのような動きがある中、1人ひとりがハラスメント問題を正しく理解し、ハラスメントをしない意識を獲得していただけるようなカリキュラムを構成し、常に最新の情報に更新しながら質を担保しようと考えています。また、ハラスメント防止への取り組みだけでなく、職場のメンタルヘルスや快適な環境づくり形成の支援を続けてまいります。

メンタルプラス 和田

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2013年6月13日

【メディア】TBSラジオ・荻上チキSession-22出演「パワハラにどう対処する?」

先月に引き続き、TBSラジオの荻上チキさんのSession-22に出演させていただきました。

今回のテーマは「パワハラにどう対処したらいい?」

職場の人間関係に悩む方は多いです。
増え続けるさまざまなハラスメントにどう対応していくのか?
対処も大事ですが、問題を起こさない予防も大切です。

リスナーのさまざまな悩みに応対させていただきました。

荻上チキSession-22出演「パワハラにどう対処したらいい?」

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2011年2月11日

メンタルプラス株式会社へようこそ!

メンタルプラス株式会社は企業や組織のメンタルヘルスケア、ハラスメント防止対策をサポートするEAP事業や海外赴任者支援事業の専門会社としてスタートいたしました。

少しでも皆さまのお役に立てるよう努力する所存です。

これからのご指導、叱咤激励を宜しくお願い申し上げます。


メンタルプラス株式会社 

代表取締役 和田 隆